カーテンを開けると快晴で、遠くにはコルコバードのキリスト像も見えます。
MD聴きながら外見てると、あまり思い出す事のない昔の記憶がフラッシュバックしましてねぇ、不思議ですね。
ブラジル国内線はサントスドゥモンという空港から発着。市内からすぐです。
ブラジル人女性と結婚したイタリーのタクシードライバーが楽しく話してくれながら空港へ。
お金なかったんで、教えてもらったATMでおろそうとしたら、、、。???このカードは使えませんと?
どれもだめ。空港の銀行係員に尋ねると、今度は英語ぜんぜんしゃべらん人で‥。
でも親切でねぇ、身振り手振りで教えてくれようとするの。
ポルトガル語本を二人でまわしながら、結局カードは使えないという事だけわかりました。
おーぅ、もう予想外の事ばかり起きるね。こうなりゃトラブルを楽しむしかないという心境に至りました。
飛行機までは歩いて行くの。なんか新鮮ですわ。
んで、操縦がいい感じにアラい!滑走路/駐機場間のスピードがはやいの(笑)
でも向こうで話を聞くと、ブラジルは概してパイロットの腕が良いそうです。
管制官を頼りすぎて事故起こす事がないんだって。危ないと思った時は自分の判断を優先するんだとか。
空からはめちゃくちゃキレイな海景色。窓際で良かった。
飛行機も「見ろよ、この海!最高だろ?」ってな操縦をしてくれました。ウィーンって旋回するの。
最高だぜベイベー!また来るよベイベー!
サンパウロでも数日間はホテルとってまして、ホテルに入り一枚の名刺を取り出しました。
直接の面識はない人ですが、名刺だけもらっていたんです。画家さんだとか。名誉教授って書いてるぞ?
この方が僕の旅を信じられないものにしてくれました。
電話をすると、海外にお住まいの方特有の日本語なまりで「よく来たね〜」と。
「30分後にでれるよう準備して」とのこと。
やっと頼れる綱を見つけ、僕は一人鏡に向かって笑った。かなり良い笑顔だ。
準備してもう一度電話すると、二時間後位にこちらに着くと。
よし、それじゃ街を歩くかー。と付近を歩くとなんだかピンク街があるな(笑)
あやすぃーおねぇちゃんが辺りを歩いておりました。
後から聞いた話だけど、このおねぇちゃん達、ホントの中身は男が多いそうで‥。
キレイすぎて、男ってバレないみたいね。
そして二時間半後にもう一度電話すると「これからシャワーして出る」と(笑)
さすがブラジリアン!ね!
疲れていたのか、気づいたら寝ていました。
電話が鳴り、目を覚まし、あわてて受話器を取るとフロントから「あなたの友人がいらしてます」と。
夜の7時半頃、用意をしてエレベーターで下へ。
初対面です。
/////次号へ続く/////
(サンパウロ)ホテル付近 ヘプブリカ広場

