新潟へ進学したのがもう7,8年前ですが、学校の書店で、ブラジルの「地球のある◯方」買ったんです。
やはり興味を持ったきっかけは音楽でして。なんせねぇ、強烈なミュージシャン多すぎるんですよね。
強烈さが顕著なのは、リズムとタイム感。そして、ハーモニーもねぇ、わけわからんのでした。
しかしわけわからないので、知りたくなったんです。それらを生み出してる土地を。
ところがねぇ、当時どっからか得た情報で「旅費は片道40万円」ってのがありましてねぇ‥。こりゃ駄目だ!になってしまったんです。
もっと調べたら良かったのかもなぁ。実際、安い時期ならば「往復13万円」くらいですわ。
でね、行こうという気持ちは隅に追いやってですね、モーレツに四年間学業に勤しんでいたのじゃ!!(ウソ)
数年後、学業に対する真面目な僕の姿勢がかわれて、旅費全額免除でブラジルへの奨学の話がきました(ウソ)
周囲の友人からは「ブラジルぅってぇぇ、ちょぉ〜治安悪いらすぃじゃぁ〜ん?」「アマゾンとかぁ〜、蚊とかぁ〜、ありえな〜い」
「未知の病気もってこないでね」「UFOにさらわれないでね」
「もう帰ってこないのね、あなた‥」「おいどんも、付いて行くでごわす!」
心温まる激励の言葉を頂きました(一部ホント)
まぁとにもかくにも、2005年9月。ブラジルへ行く機会を持てたわけです。本当に僕の友人知人、沢山の人のお陰でございます。ありがとう!
全てグッドタイミングだったのです。
みんなに壮行会もやってもらってねぇ。楽しかったなぁ。もう一回どっか行くかな(笑)
準備手続きは結構時間かかるものなのね。ちょっと医者をだまして予防接種うってもらったりね(笑)
「だいたいよ〜アタマかてぇんだよ!クソッタレ!」という悪態をついた僕がコンマ一秒、居ました。
だってねぇ‥、まぁいいか。そのお医者様も大変なんだ。
九月半頃に、成田からひこーきーでぇ、ブラジルへ〜♪
機内では、左隣に日本でも活躍されてるベーシストが座り(lucky!!)右隣には研究者でナイスガイの日本人が座り(これまたlucky)、興味深い話を聞かせてもらえました。
この日本の方Mさんがとても親切で、この方がいなかったら僕は速攻倒れてしまっていたのではないだろうか!
出会いだねぇ〜。
ヒューストンで荷物検査をされるが、鋭い蛇眼をもつ保安官のなまり英語全くわかりませ〜ん!
僕はカエルとなって固まってしまった。kero ke-ro??
しかしMさんになんや教えてもらって、ようやく通過。はぁ〜、関門突破。
入国審査でもひっかかりました。「アナタノカオ、アヤシイデース!」
どこかへ連れていかれそうになりましたが、何とか通過。
やっとこさ、ご飯を食べビールを飲み、リラックス!しかし、ながーい待ち時間。計33時間位かかりましたからね。
夜に出発。今度は隣にブラジル人のかわいい女の子が一緒でした。
よし!きた!これは会話のチャンスやな!と思って本を出し、必死にポルトガル語を話してみますが、、、通じない‥。ガーン。
いや、音楽の話題なら俺だって!カエターノだって、ジョビンだって知ってるぜ!
どういう音楽が好き?と尋ねると、、、女「ヒップホップが一番!ハードロックも好きね。%$%&?'()&?,,,,,,??????」
男「オーケーオーケー、オブリガード!!」俺、そのジャンルあんま知らない、、、。
男「ボサノーヴァとかは好きじゃないの?ほら、ジョビンとかさぁ‥」
女(顔をしかめて)「うん、嫌い」
日本男児けんずぃー敗れました‥。「コノオトコ、オモシロクアリマセンネー」と女の子は寝てしまった。
はぁー悲しい‥。異文化コミュニケーション難しいアルネ。
/////次号へつづく/////
2006年01月10日
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